アラフォーがん女子

39歳で卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と宣告を受ける。現在も闘病中。

3月7日 現在のお金に関わる不安点

どうも!juringo🍎changです!

いよいよ明日は娘ちゃんの高校受験日!

お弁当にパワー注入する為に、こんな物を

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もう、親はこれくらいの事しかしてあげられません!

私の体調も落ち着いているし、誰もインフルエンザにもかかりませんでした!ガンバレ〜ヽ(*^^*)ノ

 

現在のお金の不安点

さてさて本題です。

現在、抗がん剤治療は2回目を終えて、あと4回行うことは決まっています。スムーズに行って6月までは月1の抗がん剤治療と毎週の診察があります。

その間、仕事も出来ないと思います。

退職したので社会保険は2月からパパの扶養になりました。

扶養になった事でひと月の医療費限度額が、いままで¥57.600→約¥80000に上がる。

今までは¥57600だったので、限度額を超えることが多く、限度額が1年間に3回超えると4ヶ月目から多数該当になり、¥44.400が限度額になっていました。

ところが保険証が変わったことにより、リセットになり、2月からは限度額が約¥80000 に。

 

今までの事を考えると、¥80000を超えることは滅多にありません。多数該当に当たる事もなかなかないと思います。そうなると、ずっと限度額に引っかからない7~8万円程の金額を毎月医療費に取られる事に!

 

現在出ている傷病手当が4月で終了

(給料の3分の2が支払われています。私の場合は約¥120.000)

病気で仕事をする事が出来ないのに、仕事をしている方が医療費がかからないって…

何だか腑に落ちません。

 

これだと、ガンでも無理して働かないと生きられないという事ですよね。

 

これに加えて我が家は子供達の医療費控除も受けていません。パパの収入が決していいという訳ではなく、ちょうどスレスレの1番中途半端な位置にいるというか…

今の状況だとパパの収入がもう少し低い方が、月々出ていくお金が少なくて生活に余裕も出るという悪循環。

 

お金の不安があると、治療にも専念できません。

ナチュラルキラー細胞も出なくなっちゃいそうです😱

これはもう、誰かに相談するしかない!

そこで、私は病院内にあるがんサロンへ相談しに行くことにしました。

 

がんになったら知っておきたいお金の話

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