アラフォーがん女子

39歳で卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と宣告を受ける。現在も闘病中。

5月21日 抗がん剤治療2の5回目

どうも!じゅリンゴ🍎です!

 

2017年夏に卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)ステージ2bと宣告を受け、手術・抗がん剤治療を受ける。

2019年1月に再発。現在抗がん剤治療中

 

今日は入院2日目。

 

抗がん剤治療の日でした。

 

10時スタート。

 

今日は一発で左に針が入りました。

 

6時間の予定なので左に入って良かった~\(^^)/

 

アレルギーの薬を30分。

 

パクリタキセル3時間。

 

始めてから1時間もしないうちに、せっかくセッティングしていた韓国ドラマも見ていられないくらいの睡魔に襲われ、最初は観たところまで巻き戻して観るを繰り返していましたが、とうとう諦めて寝ることにしました…

 

それにしても、蒸し暑い!

 

これ、嫌な予感。

 

カルボプラチン、注入〜!

 

続いて、前回アレルギー症状が出た問題のカルボプラチン。

 

今回はいつもの倍のペースでゆっくり落とします。

 

その頃、丁度母が到着。

 

15分程経って尿意に襲われ、心電図・血圧計など色んなものを外してもらい、(治療中はトイレに何度も行きたくなるので。その度看護師さんを呼んで、機械を外してもらうのが面倒💦)

フラフラとトイレへ行って出たところで

 

あれが!

 

アレルギー症状、第1弾。

 

舌のピリピリ。

 

直ぐに看護師さんを呼びました。

 

そうしているうちに背中が痛み、ムカムカと気持ち悪くなって来ました。

 

看護師さんも1人、2人と増え、先生もバタバタと3人程。その割に、状況が変わりません。

 

とりあえず更にゆっくり薬を落とすことに。

 

「何かあったら、またすぐに呼んでください!」と言い残して一斉にいなくなりました。

 

普段、吐いたりしないせいか、ムカムカに弱い私。

思わず何度も

「気持ち悪いよ~」

と声に出してしまいます。

 

母は要領良く、タオルを濡らしておでこを冷やしたり、バスタオルを筒状にして背中に当ててくれたり…(さすが元看護師!)

 

「ちょっとした事でも、やれば違うんだよ」

 

本当に!すごく楽になりました。

 

母は偉大です(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

 

ムカムカが少し楽になり、何となく腕を見ると発疹が!腕だけでしたが、一旦抗がん剤を止めて、ステロイド剤を注入!

 

まもなく発疹は嘘のように消えました。

 

母はこの後、娘ちゃんを迎えに高校へ(感謝!)

 

今度は腹痛に襲われ下痢ピー⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

 

でも、やっとスッキリして残りの抗癌剤を更にゆっくり落として、19時過ぎに終了。

 

トータル9時間でしたね〜(´×ω×`)

 

まだフラフララしますが、終わってひて安心です。