アラフォーがん女子

39歳で卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と宣告を受ける。現在も闘病中。

カミングアウトの時期!?

どうも!じゅリンゴ🍎です!

 

2017年 夏 卵管がんステージ2b(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と診断され、手術・抗がん剤治療を受ける。

2019年 1月 再発。現在も治療中。(抗がん剤→リムパーザ服用)

 

カミングアウトの時期!?

 

最終形態から約4ヶ月!

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前髪がやっと出来てきました!

 

こんなベリーショートの人、いますよね?

 

うーん、悩みます。

 

そろそろいいかなあ?

 

今なら庭には、もうヴィッグ被らずに出てます。

通りがかりの人に万が一見られても、遠目なら不自然じゃないんじゃないかなあ?

 

ただ、毛質は赤ちゃん…

 

柔らかいし、毛先がすごく細い!!

 

見た目うんぬんの他に、もう一つ悩ましい事が…

 

私の病気だという事をカミングアウトするか否か。

 

例えば、ヴィッグを外して初めて会う時、

 

こんなに短くなると

 

「あれ?髪切ったの?」

 

「随分短くしたね!」

 

なんて言われると思うのです。

 

そのタイミングで

 

「実は今までヴィッグだったのよー。」

 

と、その流れでさらりと病気の事もカミングアウトしちゃおうかなあと思ったりするのです。

 

 

病気が分かった当時は手術や入院もしたので、当時の娘ちゃんの中学のバスケ部の保護者や息子ちゃんの小学校の保護者の方達には教えていたし(送迎を頼んだりもしたので)、付き合いが長い人達だったので、普通にヴィッグの話や病気の事も話していました。

 

その後、子供達の環境も小学校→中学、中学→高校と変わって、そこからのお付き合いの人には病気の事は話していませんでした。

 

娘ちゃんの方は新しく付き合いが始まった保護者の方はいないのですが、息子ちゃんの場合はバスケ部に入って新たに沢山の保護者の方との付き合いが始まりました。

 

春から早8ヶ月。

お互いにだいぶ慣れてきた頃です。

 

 

私の病気はいつ再発(今、再発中なので再々発ですね)しても、おかしくありません。

 

何かあった時に、やはり息子ちゃんのことをお願いしなければいけない場面が出てくると思うのです。

 

そもそも、病気のことを伝えたいという気持ちも…

 

同じ世代のママ達に、この年齢でもガンになるという事、定期的に検診を受ける大切さを伝えたいという気持ちもあります。

 

でも、いきなり病気のことを話すとビックリするかなあ。

 

変に気を使われるのもイヤだし…

 

見た目、元気そうだろうし、やせ細ってもいないし(むしろ副作用で太ったし)、顔色もいいし…まさか私がガンだなんて、しかも再発して治療中だなんて予想外過ぎると思うんですよね…

 

うーん

 

悩みます。

 

だからこそ、ますますヴィッグを外すタイミングに悩みます…