アラフォーがん女子

39歳で卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と宣告を受ける。現在も闘病中。

求職中→就業中

どうも!じゅリンゴ🍎です!

気づけば半年もブログを更新していませんでした…

それでも誰かしら毎日ブログを読んでくださってる方がいらして、感謝👏

 

2017年 夏 卵管がんステージ2b(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と診断され、手術・抗がん剤治療を受ける。

2019年 1月 再発。現在も治療中。(抗がん剤→リムパーザを服用)

 

去年の今頃求職中で、再就職すべく面接を受けていました。

その結果、面接が通り無事再就職することが出来ました(*´∀`)♪

 

 

juringochang.hatenablog.com

 

面接では…

 

ユニクロで購入したパンツを履き面接へ。

園長先生、保育士1人、企業でやっているベビーホームなので、企業側の担当の男性1人の3人の方と面接しました。

 

まーとにかく緊張しました。

 

今となっては和気あいあいと楽しくやっているメンバーですが、全員が緊張している雰囲気でした。

 

ひと通り、一般的な質疑応答があり、やはり予想通り「何故、前職を辞めたのか」という質問がありました。辞めた後に空白の約2年もあるので当然聞かれますよね。

 

私は正直に

「病気をして治療していました。今も治療中ですが、状態が安定しているので就職したいと思いました。」

と話しました。

 

出来るだけ重い雰囲気にならないように、サラっと答えました。

 

また、以前勤めていた保育園に復帰する事も考えましたが体力的に自信が無かった(大規模な保育園だったので、仕事もハードでした)ので、小規模のこちらのベビーホームのパートを希望しましたという事も伝えました。

 

病気について深掘りされる事なく、無事面接は終了しました。

私の見た目的にやつれた感じもないし(むしろその逆)そのおかげもあったのかなと思います。

 

その後

 

何日か後に担当の方から合格の連絡が…

その時に

「ところで、病気について聞いておきたいんですが…。」

と言われました。

男性だったので、どこまで話すかも迷いましたが、婦人科系のガンで手術、抗がん剤治療を経て現在の治療に落ち着いているという事を伝えました。

「病院に行くときとか伝えてもらえれば大丈夫ですから。」

との答え。

 

そういえば職業安定所のOさんから、病気の方も受け入れて対応している企業だと紹介されていたんでした。

 

「病気で急に休まれても困る」と言った事も、もしかしたら言われるかも…と覚悟していましたが、逆にこちらの体調を気遣ってくれました。

 

面接が1月下旬で、仕事が始まるのが3月20日からと言われて少し拍子抜けしましたが、久しぶりに気分良く過ごせるかなと、本当のお休みをもらった気分になりました。

#卵管がん

#遺伝性乳がん卵巣癌症候群