アラフォーがん女子

39歳で卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と宣告を受ける。現在も闘病中。

明けましておめでとうございます

どうも!じゅリンゴ🍎です!

 

2017年 夏 卵管がんステージ2b(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と診断され、手術・抗がん剤治療を受ける。

2019年 1月 再発。現在も治療中。(抗がん剤→リムパーザを服用)

 

明けましておめでとうございます

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って、遅いですよね…

 

年が明けて、気づけばもう9日も経っております。

 

更新がすっかり滞っていました。

 

その間にも沢山の方が、このブログに訪れてくれたようです。

 

感謝です( ^ω^ )

 

前の記事で、前向きな事を語っておいて更新がない何で…

 

子供たちの冬休み、師走のバタバタ…確かに色々と忙しくはしていたんですが…

 

予定通り職安の方にお仕事の事で相談に乗っていただき、結果

 

迷っていました

 

すぐに求職中にするか、一旦先延ばしにするか、仕事を探しながらパソコン教室などへ通って資格を取るか…

 

考えてもその時の気分でコロコロ変わる気持ち…

 

2019年中に答えを出したいと思いながらも…

 

そう、早く決断しないとタイムリミットがあるのです。

 

1月31日には決断しないと失業手当の受給資格が無くなるのです。

 

貰えるものは、貰っておきたいです。

 

病気で仕事に就くことが出来ない場合、申請すると最長で3年受給資格を延長することが出来ます。

 

ただし、その為には担当医から働くことが出来ないという事を証明してもらう書類をもらわないといけません。

 

私の場合、現在治療中で薬の副作用や体力の低下などを理由に証明書をもらう事は可能ですが、申請する為に病院へ行き(年末年始は激混み必死)恐らく書類が上がってくるまでに2週間ほどかかります。

 

そう、やっぱり急いで決断を!

 

それでも考えがまとまらないので、とりあえず年末の休みに入る前に職業安定所へ行くことに。

 

担当医からの証明書に時間が一番かかると思われたので、受給資格延長をする為の書類をもらい、ギリギリ正月明けに決断する事にしました。

 

かなり久しぶりの職業安定所は、緊張しました。

 

でも、10年程前にお世話になった頃に比べると、職員の方達の雰囲気が良くなった気がしました。(私が歳を取ったせいなのか…?)

 

とりあえず行ったついでに職業訓練的なチラシを何枚か持ち帰って情報収集する事に。

 

病院で相談に乗っていただいた担当のOさんもとても信頼出来る感じの方で、思い切ってがんサロンへ行ってみて良かったと思いました。

 

続きはまた今度。

 

 

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