アラフォーがん女子

39歳で卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と宣告を受ける。現在も闘病中。

祝!? 42歳

どうも!じゅリンゴ🍎です!

 

2017年 夏に卵管がん(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)と診断をされ、手術・抗がん剤治療を受ける。

2019年 1月 再発。現在も治療中。

 

すっかりご無沙汰しているうちに、誕生日を迎え42歳になりました〜٩(ˊᗜˋ*)و

 

誕生日を喜ぶ年頃ではないんでしょうが、39歳でガンの告知を受けてからは、いい年をして誕生日を迎えると嬉しい…というより感慨深いものがあります。

 

去年の誕生日は、気づいているのかいないのか、確かに子どもの部活かなんかでバタバタと忙しかったんですが、家族にスルーされ…

 

夜になっても何事も起きなかったので、さすがに私もブチ切れまして…というより、悲しくなり

 

「病気になってから誕生日はすごく大切な日なのに、何も無いなんてなんて薄情な家族なの?!」

 

と、大人気ないかと思いましたが訴えました。

 

一昨年の40歳の誕生日は術後で入院中だったので、家族にとっても特別な日だと思っていたんですが…

 

家族でも、心の内は声に出さないと伝わらないようです…

 

精神的にも不安定な時期だったので、何も言わずに家出してやろうかとも思いましたが、(割といつも我慢して溜め込むタイプ)そんな性格がストレスを溜め込む原因になっていると気づき…体に毒ですよね

 

去年の誕生日はそんな事があったので、私が何も言わなくても朝には「誕生日おめでとう」と言われ、誕生日ケーキもあり、家族4人で外食をしてきました(*^ω^*)

 

親になってから、私の誕生日はずいぶん適当にされてきましたが…(世の中のお母さん方はそういう方が多いんでしょうか?)いつ何が起きてもおかしくない病気だと思っているので、無事誕生日を迎えた時ぐらい、ワガママを言いたいもんです。

 

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↑は普段から家族ぐるみで仲良くしてもらってる友人達から(*^ω^*)

 

 

 

来年はもっとワガママを言ってやろうかな(≧∇≦)